例年通り、この季節がくると地元の中学生の職場体験学習が始まります。スーパーで、本屋さんで、町のいろんな場所で働く子供たちの姿を見かけます。
当協会も昨年に続き、今年も3日間(10/22~24まで)地元の中学生を2名の職場体験学習を受け入れさせていただきました。朝、職員と中学生でのミーティングで、「九州唯一の介助犬育成施設に体験学習に来てくれて感謝します。がんばってください」と理事長から挨拶がありました。
そして「中学生の皆さんが、社会人になった頃、九州にも介助犬が普及しているといいですね。」というお話もしました。
心に残る職場体験学習になれるように私たちも精一杯お付き合いさせていただきたいと思います。
志摩中学校からは毎年職場体験に来てくれています。
初めてもことも多いのではないかと思いますが楽しそうに手伝ってくれています。
中学生といえば「将来どんな職業に就こうかな」と夢が膨らむ年代でもあります。将来に向かっての初めての岐路に向かい合う年代でもあるので、学校で頑張っている勉強や運動など、様々な経験が将来に繋がっている事を肌で感じてもらえたら良いと思います。
二人とも最後まで頑張ってください。
職場体験お疲れ様です。
中学生の職場体験で、補助犬について学べるということは、とても素晴らしいことですね!
補助犬の大切さと素晴らしさ…沢山のことを学び、一生の思い出になるといいですね!
最後まで応援しています!!頑張ってください。