12月10日、福岡市内のホテルで、当協会出身の介助犬ユーザー白木祐子さんの結婚式に招待されました。白木さんは、2010年5月に介助犬ロータスを取得され一緒に暮らしておられました。
そしてこのたびの結婚式に介助犬ロータスも祐子さんに寄り添い結婚式に参加していました。介助犬ロータスは、新郎新婦のお二人にとっては、かけがえのない子供として式に同伴されました。二人と一頭で家族として新たな一歩踏み出されました。
結婚式で参列者一同が感嘆の声を上げた場面がありました。それは、介助犬ロータスが、離れた場所に置いてた籠に入った祐子さんの結婚指輪をご主人のもとまで運んで渡して、ご主人が祐子さんの指に結婚指輪をはめるという場面では、落ち着いて指輪を運んでご主人に渡した、介助犬ロータスに参列者からどよめきと拍手の渦が沸き起こりました。
私も介助犬育成者として、祐子さんご夫妻の新しい人生の門出にご招待いただけ、晴れのお二人のお姿と、介助犬ロータスもタキシードや紋付き袴を着てしっかり結婚式に参加して結婚式においても祐子さんを気遣う姿が、微笑ましく、頼もしく思えました。最後に、お二人のこれから人生に幸多きことをお祈り申し上げます。
義間さんご夫妻、そして介助犬ロータスご結婚おめでとうございます♪
ロータスの落ち着いた立派な勇姿が写真から伝わってきて、協会職員一同とても感激しています!!
これからも応援しています♪お幸せに!
祐子さんのご結婚おめでとうございます。
私たちもロータスがこれからの結構生活を一緒に過ごすと思うと子供が結婚するようにうれしく思います。
新たな生活を始められる祐子さんとロータスがご主人とともに末永い幸をお祈りいたします。
協会職員一同
ロータス君無事大役を果たしお疲れ様です。
これからはお二人のかすがいとして一緒に幸せな生活を支えてくださいね。