先日、九州補助犬協会が育成した厚生労働省認定介助犬の義間さんとロータスのフォロアップに訪問してきました。2010年に厚労省認定を受けて介助犬との生活をスタートされた義間さんもご結婚をれ苗字が変わりました。
そこでその当時から使用していた介助犬ロータスの首輪のネームも変更しなければなりませんでした。ようやくネームの刺繍が出来上がったので持参しました。赤地に黄色の文字がとてもロータスにお似合いでした。
義間は、昨年6月に第一子をご出産されました。すなわちロータスは、お兄ちゃんになったのです。ロータスがしっかりお兄ちゃん役を果たしていると思ったのは、まず赤ちゃんのオモチャが床に落ちても義間さんの指示がなければ、決して赤ちゃんが床に落としたものを勝手に加えたり拾うことをしないそうです。
赤ちゃんが夜鳴きしてもけろりとして落ち着いていたそうです。今で義間さんをサポートしながらもお兄ちゃんとしても頑張っている介助犬ロータスです。